サイクリングでダイエット

サイクリングは全身運動で有酸素運動です。

ゆっくり走れば体に負担がかかりにくく有酸素運動ができます。

今回はダイエットの観点から話しましょう。


力を込めて高負荷だったりスピードを上げて走ると体内の糖質を燃焼してしまいます。

糖質燃焼したらいいのじゃないの?

ダメです!

自転車乗っていて糖質がなくなると走れなくなります。

車でいうとガス欠ですね。

酷い状態はハンガーノックといい意識がもうろうとしてきます。

そんな状態にならない為に補給しないといけません。

レースを楽しむ人達は補給を沢山してトレーニングにはげみます。

今回はダイエット的な走行の話です。

高負荷だと糖質が燃焼され 低負荷の有酸素運動は脂肪が燃焼します。

低負荷で長い時間乗れば脂肪が燃焼されるってことですね。

具体的には、人それぞれですが 時速20kmちょっとぐらいが低負荷走行です。

ロードに乗っていたら物足りないくらいの速度ですが・・・

時間的には1時間以上乗って効果が出始めます。

3時間で60km走れたら上出来です。

サイクリングの最初の目標は60kmがいいでしょう。

そして出発前にブドウ糖(糖質)を補給して

帰ってからプロテイン(タンパク質)を飲みます。

プロテインは筋肉を付ける目的じゃなく回復の為です。
ブドウ糖のお気に入りはこちらです。↑


自転車を乗り始めて1か月もすれば体に変化が出てきます。

サイクルコンピューターなんか使うと楽しいです。

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では、楽しいサイクルライフを

次回もよろしく!









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