EOS Kiss パンケーキレンズを持ってポタリング 絞りの話

EOS Kissと24mmパンケーキレンズは相性バッチリ

気楽に一眼レフを持ち歩けるのはもちろん

自然な画角とやわらかいボケ味を楽しめる薄型パンケーキレンズです。

こちらのレンズの特長紹介は↓こちら
https://cweb.canon.jp/ef/info/ef-s24/





EF-S24mmのパンケーキレンズはカメラの基本となる絞りの勉強になるので最初の購入するといいレンズだと思います。
小さなX7にパンケーキレンズ かなりコンパクトになります。

こちらのウエストバッグに入れてサイクリングに行こうと思います。

余裕でスッポリ入りました。





さて 何を撮ろうかな?

特に撮りたいという目的もなくサイクリングに持って出たのです。

絞りの話をしたので基本みたいな写真でも撮ってみましょうか?

あまり腕に自信がないので初心者目線でのお話ということですよ。

絞り優先にセットします。キヤノンはAVにダイヤルを合わせます。(ニコンはA)

F2.8 絞ってない状態です。 今の明るさは1/320のシャッタースピードで撮れるってことです。(焼き芋屋さん愛用の軍手が・・・)

F22 絞っている状態です。 1/25のシャッタースピードは手ブレの可能性があるので絞った時はISOを上げます。

ISO400ではダメでしたので800に上げました。

ISOを上げると画質が荒くなるので画質重視の時は数値を極力小さくしたいですね。

F2.8で撮った写真がこちら ツバキにピントを合わせて自転車をぼかす

F22で撮った写真はこちら ツバキも自転車もピントが合います。

こちらが絞ってないF2.8 後ろがボケていい感じです。

絞った状態F22 奥までピントが合っています。

ぼかしたい時は開いて 全体のピントを合わせたい時は絞る。

基本がわかると奥が深いカメラの世界を垣間見れます。

極端に最大絞りと最小絞りで撮りましたがシャッタースピードや光量も考えて丁度いい絞りで撮るといい写真が撮れます。

絞った状態で太陽の演出もありです。 逆光でいい写真をって思っていましたが 枯れたツバキと構図がいまいちでした。

まだまだ下手くそです。

写真とサイクリングと同時に趣味をエンジョイしたわけですがダメですね。

どっちも中途半端で終わりました。












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